脳みそサラダ外科

70年代ロックを中心としたYouTube動画の紹介blog

ドゥービー・ブラザーズ/スラック・キー・ソキュアル・ラグ&サウス・シティ・ミッドナイト・レディ

The Doobie Brothers - Slack Key Soquel Rag

1996年5月に行われたチャリティー・イベント「ワイルドライフ・コンサート」でのスタジオ・ライヴ映像。

ドゥービー・ブラザーズの “お別れツアー” を収録したライヴ盤『Farewell Tour』。ベスト盤的な選曲でまさに捨て曲なしなのですが、その中で一番好きな曲はパット・シモンズ作のインストナンバー「スラック・キー・ソキュアル・ラグ」ですね。

2分に満たない小作品ですが、パット・シモンズとジョン・マクフィーのギターが織り成す至極のアコースティック・ギターサウンド。あまりにも美しいハーモニーで、曲が短い分何度でも繰り返し聴きたくなる名曲です!

レコードではタイトルが「Slat Key ...」と表記されていますしたが誤表記だったようで、現在では正しいタイトル「Slack Key Soquel Rag」に変更されています。これ今回動画を探していて初めて知りました。

The Doobie Brothers - South City Midnight Lady

同じく「ワイルドライフ・コンサート」でのスタジオ・ライヴ映像。

カントリー・テイストのラヴ・バラード「サウス・シティ・ミッドナイト・レディ」。パット・シモンズの和みの歌声がいいですね。

この曲でも最高の相棒は、ほかでもないジョン・マクフィーその人。パットが紡ぎだす繊細なメロディーに、ペダルスチールで煌びやかさを添えて至福のひとときを演出います。心に染み入りますねぇ。

ドゥービー・ブラザーズといえば、その音楽性の違いからトム・ジョンストン派とマイケル・マクドナルド派に分かれるのが常ですね。自分もどちらかといえばマイケル・マクドナルド派だなと思っていましたが、知らないうちに “パット・シモンズ派” になっているような気がします。

HMV ONLINE

■CD
The Warner Bros. Years 1971-1983
ドゥービー・ブラザーズのワーナー・ブラザーズ時代のアルバムを網羅したプライスレスなボックス・セット。

※リンク先には、細心の注意を払っておりますが、リンク違いや再発により情報が古く なる可能性があります。商品をご購入の際には、いま一度、商品内容をご確認くださいます様お願い致 します。

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ザ・デュークス・オブ・セプテンバー/『ライヴ・フロム・リンカーン・センター』

The Dukes of September - Who's That Lady

ドナルド・フェイゲンのライヴ映像を探していたら面白い映像を見つけました。2010年にドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグスの3人が、ライヴ・パフォーマンスを行うために結成した「ザ・デュークス・オブ・セプテンバー」。2012年11月、ニューヨークのリンカーン・センターで行われたライヴ映像です。

セットリストは各自のヒット曲とソウル・ミュージック等のカヴァー曲で構成されていたようですね。「フーズ・ザット・レイディ/Who's That Lady」も見慣れないタイトルだと思ったら、アイズレー・ブラザーズのカヴァーでした。

めったに見れない取り合わせでなかなか豪華ですねぇ。ただ、落ち着いたパフォーマンスだけど、それぞれのヴォーカル・パートも短く、個性的といった面ではちょっと物足りないかな?

それよりも何よりも目が惹きつけられたのは、バックでギブソンSGを巧みに操るギタリスト。派手でもトリッキーでもないけれど、これが地味に上手い!! 

調べてみると「ジョン・ヘリントン/Jon Herington」という人で、スティーリー・ダンのレコーディングやツアーのサポート・メンバーだったそうです。なるほど、上手いわけだ。納得!

The Dukes of September - Lowdown

次に自動再生で流れてきたのが、ボズ・スキャッグスの大ヒット・ナンバー「ロウダウン」。フルートの調べを聴いた瞬間に懐かしさがこみ上げてきましたねぇ。

『シルク・ディグリーズ』のレコードは持っていたけど、コピーしたカセットテープを紛失したために、10年以上聴いていなかったなぁ。

この曲でもジョン・ヘリントンが大活躍。曲にマッチしたギター・ソロが心地よいです。上手い人はどんな曲にも対応できるなぁと思っていたら・・・。ボズ・スキャッグスのツアーにも参加していたそうです。どうりで。

The Dukes of September - Peg

ドナルド・フェイゲンの曲は、スティーリー・ダンからの選曲で「ペグ」。いつ聴いても心地よいコードワーク。言う事なしの安心の1曲ですね。

児童向けのチープな楽器といった印象のピアニカも、ドナルドが演奏するとオシャレな楽器に早変わり。もう少しきちんと聴きたかったなぁ。

The Dukes of September - What A Fool Believes

マイケル・マクドナルドは、やはりドゥービー・ブラザーズ時代の名曲「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」。この曲もイントロを聴いただけで、至福の時を過ごせますね。

ただ、ヘリントンのギターソロはフュージョン寄りの演奏で期待したものではなかったですね。やっぱりドゥービー・ブラザーズでの在籍経験のなさが響いたのでしょうか?(笑)

とはいえ大御所3人に囲まれながらも、この存在感はスゴイ! 最初はドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグスの3人のパフォーマンスを楽しみにしていましたが、見終わってみれば殆どジョン・ヘリントンに釘付けでした。

ちなみにグループ名が「ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴュー」と表記されている音楽サイトが多くて、正式名称?・・・と思っていましたが、どうやら『リズム・レヴュー/Rhythm Revue』はツアーやコンサートの名称のようです。

【私信】s*t*manさん、メールの受信設定が変更されてしまったのか返信メールを送れません。設定確認してください。

HMV ONLINE

■DVD/Blu-ray
Live From Lincoln Center - ライヴ・フロム・リンカーン・センター
ドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグスのスパースター・トリオが2012年11月に開催したニューヨーク公演を収録。

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高中正義/レディ・トゥ・フライ

高中正義 - Ready To Fly

日に日に暑くなってきて、まもなく夏本番! 一足早く夏気分を味わいたいと思い高中正義の「レディ・トゥ・フライ/Ready To Fly」のライヴを見て回ることにしました。

「Ready To Fly」は高中さんの代表作ということもあり、数多くの動画がアップされたいましたが、そのほとんどがヤマハのSGによるパフォーマンス。やはりここはオリジナルどおりフェンダー・ストラトキャスターでの演奏が聴きたいと思い見つけたのが動画がコレ。

2005年6月4日、東京・代々木第1体育館にて行われた 『CROSSOVER JAPAN '05』。カシオペアの野呂一生さんがゲスト参加しています。

野呂さんのファンキーなバッキングに聴き惚れていると、お待ちかねのストラトのハーフトーンによるイントロ! このパコパコしたサウンドが心地良いですね。ヤマハSGの太いサウンドと比べると清涼感は2割り増し!!

ただちょっとマッタリ感が漂いすぎていて少々物足りないかなと感じていたら、シンセによるイントロが・・・。コレを合図に高中正義vs.野呂一生のギター・バトルの幕開け。

時に烈しくやりあい、時に息の合ったハーモニーを奏でる。見ていて本当に楽しい。熱い演奏にすっかり見入ってしまいましたね。久々に良いもの見せてもらいました。

HMV ONLINE

■CD
Takanaka
1977年発表。マンボのスタンダード・ナンバー「MAMBO NO.5」などキャッチーな曲がずらりと並んだ2ndアルバム。

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