脳みそサラダ外科

70年代ロックを中心としたYouTube動画の紹介blog

フリー/ハートブレイカー

Free - Heartbreaker RARE

ほとんど解散状態だったフリーが新メンバーを引き連れて行なった1972年の日本公演。

コゾフの代わりにポール・ロジャースがギターも兼任。ロジャースのギター・ソロというと「キャント・ゲット・イナフ」の危なっかしいソロが強烈な印象としてあったのですが、コレが予想GUY!! ブルージーなギターソロが素晴らしいです。

ジョン “ラビット” バンデリックのオルガンも良いなぁ。元々ハモンド・オルガンのサウンド大好き人間なもんで・・・。

そしてベースには、日本人ベーシストのテツ山内。うれしいと共にちょっとした驚き。当時、というか今でも日本人プレイヤーが海外の著名なバンドに加入するという例は少ないですもんねぇ。

ポール・コゾフもアンディ・フレイザーもいないバンドを「フリー」と呼ぶには抵抗があるのですが・・・。それは押入れにでもしまっておきますか(笑)。

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■CD
Heartbreaker - ハートブレイカー
1973年発表。フリー名義最後のオリジナル作品。アンディー・フレイザーを欠き、ポール・コゾフもゲスト扱いながらポール・ロジャーズが歌にコンポーズに大活躍を果たし、ブルージーかつドラマティックで厚みのあるサウンドを実現。

※リンク先には、細心の注意を払っておりますが、リンク違いや再発により情報が古くなる可能性があります。商品をご購入の際には、いま一度、商品内容をご確認くださいます様お願い致します。

フリー/ザ・スティーラー

Free - The Stealer

ポール・コゾフのトレードマークは “泣きのヴィブラート”。そして、もう一つ・・・。

ポール・コゾフのコードのヴォイシングに対するこだわりは相当なものです。気に入った音を出すためなら弾きにくいことをいとわない、指を大きく広げたストレッチ・フォーム。

あの「オール・ライト・ナウ」でも簡単なロー・コードですむところを、わざわざストレッチ・フォームで音を加え迫力あるサウンドを生み出しています。

「ザ・スティーラー」はリフもさることながら、このストレッチ・フォームから繰り出される甘く切ない響き。これがいいんですねぇ!!

ポール・コゾフを語る上で “泣きのヴィブラート” は欠かせません。しかし、コードワークにも素晴らしものがあるんです。こちらにももっと注目して欲しいものです。

しかし、クリアーなレスポール・サウンド。本当にいい音ですねぇ!!

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■CD
Highway - ハイウェイ
1970年発表の通算4作目。アンディー・フレイザーの弾く南部風の鍵盤、ポール・ロジャースの切々としたヴォーカル、ポール・コゾフの泣きのブルース・ギターなど聴きどころ満載!
The Free Story - ザ・フリー・ストーリー
1973年発表のベスト盤。アルバム未収録曲やポール・ロジャース率いる“ピース”の「Lady」を収録!

※リンク先には、細心の注意を払っておりますが、リンク違いや再発により情報が古くなる可能性があります。商品をご購入の際には、いま一度、商品内容をご確認くださいます様お願い致します。

フリー/ライド・オン・ポニー

Free - Ride on a Pony

ポール・ロジャースのソウルフルなヴォーカルに、サイモン・カークのタイトなドラム。そしてポール・コゾフの泣きのチョーキング&ヴィブラート。

フリーの見慣れた風景ですが、この曲の主役はアンディ・フレーザー!!

「ミスター・ビッグ」のように派手なソロを弾いてる訳でも、小難しいテクニックを披露している訳でもなく、簡単にコピーできそうなベースライン。それなのに曲を支配しているのです。

ポール・コゾフのギターが押さえ気味のため、もっとスカスカした音になるはずなのに、アンディのベース1本で音に厚みを持たせている。この曲に限って言えばバンド名が「アンディ・フレーザー&フリー」だったとしても納得してしまいますね。

そしてフリーの曲の多くが、ポール・ロジャースとアンディ・フレーザーの手によるモノ。ここまでベーシストの存在感があるバンドも珍しいですね。

しかし、そんな才能を以ってしてもフリー解散後は芳しい成果を収められず、ニュースになったことといえばエイズ感染。

ブリティッシュ・ロックを代表するベーシストにしては寂し過ぎます。

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■CD
Highway - ハイウェイ
1970年発表の通算4作目。アンディー・フレイザーの弾く南部風の鍵盤、ポール・ロジャースの切々としたヴォーカル、ポール・コゾフの泣きのブルース・ギターなど聴きどころ満載!
Live! - フリー・ライヴ
1971年に全米および来日も実現させ大成功を収めたツアーの模様を編集した、唯一のライヴ・アルバム(全英4位を記録)。
■DVD
Forever - フォーエヴァー
ドイツの音楽番組「The Beat Club」に出演した映像やワイト島フェスティヴァルのでのライヴ音源を収録。さらに“Be My Friend”“Mr.Big”“All Right Now”の映像では、マルチアングル機能で視聴可能。

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