ヤードバーズ/トレイン・ケプト・ア・ローリン(ストロール・オン)
The Yardbirds - Train Kept A Rollin' 1966
ヤードバーズの代表曲といえば「トレイン・ケプト・ア・ローリン」。エアロスミスをはじめ数多くのアーティストがカヴァーしているロックのスタンダードですね。
突然脱退したポール・サミュエル=スミスの代役ベーシストとして、ジミー・ペイジがヤードバーズに加入したのが1966年6月。この動画は同月27日にフランスのTV番組に出演した時のモノらしいのですが、ということはジミーが加入したてホヤホヤの頃!? よくこんな映像が残っていたものです。
それにしてもジミーは堂々としてますねぇ。とても新入りには見えない。一番目立っています。それに比べてジェフ・ベックは隅っこで消えていますねぇ(泣)。
それならジェフが一番目立っている動画を・・・。
The Yardbirds - Stroll On
ミケランジェロ・アントニオーニ監督による映画『欲望』(1966年)のクラブでの演奏シーン。当初このシーンはザ・フーの出演を想定していたのですが、断られためヤードバーズが出演する事に。ジェフがその代役を見事にこなしてギターを破壊していますねぇ。
「トレイン・ケプト・ア・ローリン」はヤードバーズのオリジナルと思われがちですが、原曲はタイニー・ブラッドショウのジャンプ・ブルースで、後にロカビリー歌手のジョニー・バーネットがロックンロール・アレンジした曲をヤードバーズがカヴァー。
そのため著作権上の問題からサントラではヴォーカルのキース・レルフが歌詞を書き換えて「ストロール・オン」として発表したという次第です。
この頃にはすでにギターの実力差からクリス・ドレヤがベースにまわり、ジミーがギターを担当。「ストロール・オン」はジェフとジミーのツイン・リードギターが聴ける数少ない曲です。ジミーが「コミュニケイション・ブレイクダウン」のソロの一節を弾いているのに気がつきましたか?
こちらのほうが分かり易いかもしれませんね。
・The Yardbirds - Stroll On (AUDIO ONLY)
The Yardbirds - Train Kept a Rollin' 1968
最後にジェフが脱退して、ジミーが全権を掌握した映像。
「幻惑されて」や、ここでも「コミュニケイション・ブレイクダウン」の一節が織り込まれて、まるでレッド・ツェッペリンのプロト・タイプを見ているようですねぇ。
限定盤!特典付き!タワレコ・オンリーが盛りだくさん!!

■CD
- Having A Rave Up - ハヴィング・ア・レイヴ・アップ
- ジェフ・ベック在籍時代にUSで発売された編集アルバムに、シングル曲、未発表曲、未発表テイク等を加えたファン必携盤!
- 国内盤
| 国内盤[K2HD盤]<紙ジャケット仕様限定盤>

- BBC Sessions - BBC セッションズ
- 1965〜68年、ヤードバーズ黄金期にBBCに残された貴重な音源をコンパイルした編集盤!
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コメント
貴重な
1966年6月フランス
ヒシヒシと感じられますね。
スタジオの仕事にはアキアキしていたのでしょうね。
エンディングに胸を張って誇らしげな事といったら・・・。
けれど微妙に滑稽。
Jimmyのステージ・アクションは時々
見ているこっちが恥ずかしくなる事があります(笑)。
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頁が若く躍動してますね。
再結成の映像と比べると…って、40年も経ってるんですものね。